桜が散ると、寂しい。ピンク色から一気に緑さわやかな春爛漫になって〜、あ〜また来年まで see youかあと。
きのう 春の味 タケノコを頂き、カラダが春に喜んでる感じがした。
苦味や渋味が カラダの隅々に染み渡る。何枚も何枚も 被われて中から顔を出してくる柔らかなタケノコ。
食べ物はおおにしてよくそういう風に包まれているものがある。
不思議だよね。
大事に大事に中身が隠されて育って来たんだなあ〜。
どうしてこれが食べられるものだと 知り得たのだろうか。
きっと 樹や花たち植物と話ができたんだろう。
そんなことをおもいながら タケノコを干してみた。
明日はオイル漬けにしてみようかと、ちょっとした保存食も、先人の知恵。
今日は あの頃のところまで、いかなかった。