移りゆく。峠越えした気がするねぇ。
ほお〜と、息つける気分になりにけり。鈴虫の声も涼やかに〜。
今夜も、ルネッサンス時代へタイムスリップして、この時代を生き切るにあたりの 知恵はないものかと〜探索しながら、ゆるりと 夜を翔けてゆこうかと。
国取りものがたりには、人への配慮など微塵もない! 法もない!あるのは権力と軍事力の行使だけ。 それは ルネッサンスから現代も 何も変わらない。
愚かなくらい 変わらなく繰り返しが続行しているだけ。
う・そ・だろう?と言いたくなる。
まっ 永遠にぐるぐる回る カルマの外から ルウは眺めていようとおもう。
必ず 道はあるはずだもの〜!